30代に入ってから、なかなか痩せにくくなった…と感じていませんか？私もその一人でした。家事や育児に追われる中、気づけば体重はじわじわと増加。無理なダイエットでリバウンドを繰り返していた私が、ある日「無理しない方法」に出会って、自然と3kg減に成功しました！
この記事では、30代主婦の私が実際に取り組んだ食事の工夫や、間食の取り方、そしてプロにサポートしてもらえる心強いサービスについて、リアルな体験をもとにご紹介します。無理せず痩せたい方、ストレスの少ない方法を探している方に、ぜひ読んでいただきたい内容です！
気づいたら3kg減！私が“無理しない”を選んだ理由
30代になってから、なんとなく体重が落ちにくくなったと感じていませんか？
私もそうでした。
若いころは少し食事を減らせばすぐに体重が落ちたのに、今は食事制限してもなかなか減らない。それどころかストレスが溜まってつい食べてしまい、逆に太ってしまう悪循環…。
そんな私が「無理をしないダイエット」にシフトしたのは、あるきっかけがあったからです。
それは、家事に育児に仕事にと、毎日が忙しく、ストイックなダイエットなんて到底無理だと気づいたから。
「頑張ること」を前提にしたダイエットは、続けられないと身をもって実感しました。
だからこそ、“ラクで続けられる方法”を探しはじめたんです。
最初にやったのは、自分の生活パターンの見直し。
「朝ごはん抜いてるけど、それって逆に太る原因かも？」とか、「子どもと一緒についお菓子を食べてるけど、それがクセになってるな」など、無意識にやっていることが積み重なっていたんです。
そこで私は、「○○を我慢する」ではなく、「○○に置き換える」「○○を少し減らす」といった“プチ改善”を意識するようにしました。
たとえば、白米を雑穀米に変える、おやつをナッツやドライフルーツに変える、夕飯の時間を少し早めるなど。
ほんの少しの工夫でも、積み重ねれば体はちゃんと応えてくれるんです。
結果として、気づけば3kg減。
しかも、「キツかった」と感じることは一度もありませんでした。
「ちゃんと食べて、ゆるく痩せる」——これが、私が辿りついた“無理しない”という選択だったんです。
30代主婦の1日の食事ルーティンを全公開！
「ダイエットしてるのに、ちゃんと3食食べてるの？」とよく聞かれますが、私の答えは「もちろん、食べてます！」。
むしろ30代以降のダイエットこそ、“食べながら痩せる”ことが重要だと思っています。
ここでは、私のリアルな1日の食事ルーティンをお見せします。
【朝食】
朝は体を起こすためのエネルギー源。私はパン派だったのですが、最近は雑穀米のおにぎりとお味噌汁にシフト。たんぱく質が摂れるように、ゆで卵や納豆もセットにしています。甘いものが欲しい日は、バナナやヨーグルトに少しだけ蜂蜜をかけて満足感アップ。
【昼食】
お昼は「外食orお弁当派」が多いと思いますが、私は週の半分は簡単なおうちランチ。おにぎりと具だくさんスープ、もしくは雑炊など、温かいメニューを中心に。冷たいパンより体が温まるし、満足感も高いです。たんぱく質を意識して、ツナやサバ缶を活用することが多いですね。
【夕食】
家族で一緒に食べることが多い夕食は、メニューを「自分も満足できるように」アレンジしています。たとえば唐揚げを作るときは、自分の分だけ揚げずにグリルで調理。炭水化物は控えめにして、その分サラダや味噌汁でしっかり満腹感を得る工夫をしています。
【間食】
完全に間食をやめるとストレスになるので、15時ごろにひと息。チョコレートやスナックは避けて、ナッツや干し芋、ノンシュガーのヨーグルトなどに置き換えています。温かいお茶と一緒に食べることで、自然と「少しで満足」できるようになります。
こうしてみると、決して特別なことはしていません。
でも、「何をどう食べるか」を少し工夫するだけで、体は確実に変わります。
食べることを我慢せず、楽しみながらダイエットを続けたいなら、まずは“自分の食事”を見直してみることが第一歩だと実感しています。
お菓子もOK？罪悪感ゼロの工夫とは
ダイエットと聞くと、「お菓子＝絶対NG」というイメージがありませんか？
私も以前はそう思っていて、甘いものを一切断つ！と決意しては、3日で挫折…を繰り返していました。
けれど今は、「お菓子は悪者じゃない。食べ方を工夫すればいい」と考え方が変わったんです。
実際、私のダイエット中もお菓子は完全にはやめていません。
むしろ“正しく付き合う”ことで、ストレスをためずに済みました。
たとえば、甘いものが欲しくなるのって、午後3時前後や、夜の家事が終わったタイミングが多くないですか？
そういう「つい食べたくなる時間帯」に、あらかじめ罪悪感の少ないおやつを準備しておくんです。
私がよく取り入れているのは、素焼きナッツ、ドライフルーツ（砂糖不使用）、高カカオチョコレート（70％以上）、そしてギリシャヨーグルトなど。
ポイントは、「満足感があるのに低糖質・高たんぱくなもの」を選ぶこと。
特にナッツやヨーグルトは腹持ちがよく、少量でも満足感が得られます。
また、「お皿に出して食べる」というのも大事な習慣。
袋ごと食べるとつい食べ過ぎてしまうので、小皿に少しだけ盛って、温かいお茶やカフェインレスコーヒーと一緒に味わうようにしています。
この“きちんと味わって食べる”という行為が、心の満足感にもつながって、ダラダラ食べ防止になるんです。
さらに、週に1回だけ「ごほうびデー」を作っています。
家族とケーキを食べたり、ポテチを数枚食べたり。「我慢しすぎない」と決めておくと、逆に暴走しなくなりました。
ダイエットにおいて“完全にお菓子を断つ”のではなく、“付き合い方を変える”という発想に変えたことで、私はストレスなく継続できています。
罪悪感ゼロで楽しめるおやつ時間があるからこそ、無理なく続くダイエットに近づけたのかもしれません。
プロの食事サポートが頼もしかった！私が選んだサービス
食事を少しずつ見直していく中で、正直「これって本当に合ってるのかな？」と不安になることが何度もありました。
ネットや本で情報を集めても、内容がバラバラだったり、専門用語が多すぎたりで混乱…。
そんなときに見つけたのが、プロの栄養士が監修する食事サポートサービスでした。
私が利用したのは、「栄養バランスの整ったおかずを自宅に届けてくれる冷凍宅配弁当サービス」。
中でも【ウェルネスダイニング】は、カロリーや塩分、糖質など、目的に合わせてコースを選べるのが魅力でした。
管理栄養士さんが監修しているという安心感もあり、まずはお試しで注文。
届いたお弁当は、見た目はシンプルでも味がしっかりしていて満足感◎。
電子レンジで温めるだけなので、忙しい日でもすぐ食べられるのがありがたかったです。
特に、夜遅くなった日の夕食や、自分だけ別メニューにしたい時に大活躍！
何より良かったのは、「これを食べていれば栄養バランスはOK」という安心感があったこと。
ダイエット中は、「これって食べていいの？」と迷うことが多いのですが、プロが作ったメニューだとそうした不安もなくなります。
さらに、定期配送にしておけば買い物や献立に悩む手間も省けて、結果的に家事のストレスも軽減。
私にとっては「食事の不安」と「日々の負担」の両方を軽くしてくれる、まさに一石二鳥のサポートでした。
プロの手を借りるのって、最初は少し贅沢かな？と思っていましたが、むしろ「自分の健康への投資」だと今では感じています。
無理なく、安心して続けられるダイエットを目指すなら、こうしたサービスの力を借りるのも、立派な“正解”のひとつです。
今だから言える！リバウンドしないためのコツ3つ
せっかくダイエットに成功しても、リバウンドしてしまったら意味がないですよね。
実は私も、過去に何度も「減った→戻った→さらに増えた…」というループを経験してきました。
だからこそ、今回3kg減に成功したあと「今度こそキープしたい」と強く思い、リバウンドを防ぐための工夫を日々意識しています。
ここでは、私が実践して効果を感じている“リバウンドしないための3つのコツ”を正直にお伝えします。
①「体重を毎日“記録”すること」
体重計に乗るのが怖い…そんな日もありますよね。でも、実は「数字を把握するだけ」で、食生活や生活習慣をコントロールしやすくなります。私は、朝起きてすぐトイレを済ませたあとに測るのを習慣化しました。
ポイントは“測るだけでOK”ということ。増えたからといって自分を責めるのではなく、「あ、昨日外食したからだな」「ちょっと塩分多かったかも」と“気づく材料”にしています。レコーディングの感覚で、無理なく継続できています。
②「ダイエットの記憶を“日常”に変える」
頑張って痩せたときの食習慣を、「一時的な特別なこと」として終わらせないのがコツ。私の場合、ダイエット中に始めた“間食の置き換え”や“夕食の炭水化物控えめ”などは、今でも無理なく続けています。
特に、【ウェルネスダイニング】の冷凍宅配弁当は、リバウンド防止にもとても役立っています。つい手抜きになりがちな日でも、バランスの整った食事をすぐに用意できるので、「疲れたからカップラーメン…」という選択をしなくて済むんです。習慣を維持するには、こうした“頼れるアイテム”があると心強いですよ。
③「完璧を目指さないマインドセット」
そして一番大切なのが、「今日はダメだった…」と感じても、すぐに切り替える柔軟さ。以前の私は、ちょっと食べ過ぎただけで「もうダメだ」と投げ出してリバウンド一直線でした。でも今は、「今日はたまたま」「明日また戻せばいい」と考えるようにしています。
完璧じゃなくていい。7割できたら合格。そんなゆるい気持ちで続けることで、むしろ長続きするし、ストレスも溜まりません。
体重を落とすことも大事だけど、それを「維持できる自分」になれたことの方が、私はうれしいです。
ダイエットのゴールは“痩せること”ではなく、“健康的な生活を無理なく続けられること”。
それを実感できたからこそ、今もリバウンドせず、穏やかな気持ちで過ごせています。
まとめ：
「ダイエット＝ツラくて我慢の連続」というイメージを持っていた私が、今回の3kg減量を通して学んだことは、“無理をしないことこそが成功への近道”だということでした。
30代主婦として、家族のことや家事、仕事に追われる毎日の中で、自分だけに時間を割くのは正直難しい。
でも、だからこそ「頑張らなくてもできる仕組み」を生活の中に組み込むことが大切だったのです。
無理なく痩せられた理由は、小さな習慣の積み重ねと、プロの力を借りたサポートにありました。
たとえば、食事内容を少し工夫したり、間食の取り方を見直したり。
さらに、栄養バランスの整った宅配弁当【ウェルネスダイニング】を取り入れたことで、自分の食生活に対する安心感も大きく変わりました。
そして何より大事なのは、「完璧じゃなくていい」「続けられることが正解」という気持ちで日々を過ごすこと。
体重が少し戻っても、自分を責めず、ゆるやかに戻せばOK。そう考えられるようになったことで、心まで軽くなった気がします。
これからダイエットを始めたい方、何度もリバウンドを繰り返している方へ。
どうか“無理のない方法”を選んでください。あなたに合ったやり方が、きっと見つかります。私の体験が、少しでもそのヒントになれば嬉しいです。
最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました。